グルテンフリーダイエットのやり方とは?|食べていいもの(食事)やお酒、1週間メニューを紹介

健康に気を使っている人であれば一度は聞いたことのあるであろう、グルテンフリーダイエット。

名前の通り、グルテンを含む小麦製品などを避けた食事により痩せるといったダイエット方法として広く知られています。

ですが、ただグルテンを避けるだけで痩せるわけではなく、正しい知識の元行うことが重要なのです。

そこで本記事では、グルテンフリーダイエットのやり方やその食事法についてご紹介していきたいと思います。

グルテンフリーダイエットが注目されるワケとは?

海外だけでなく日本でもじわじわと広まりつつグルテンフリーダイエットですが、なぜそんなに注目されているのでしょうか?

というのも、本来は小麦を摂取すると小腸に炎症を起こしてしまう疾患である「セリアック病」の患者のためにと生み出された食事療法であり、もともとはダイエット目的として生まれた食事方ではないんです。

そんな食事方が、一体なぜ近年注目を集めているのでしょうか?

このグルテンフリーダイエットが注目を浴びるきっかけとなったとされているのが、セレブリティらによるSNSなどでの情報発信です。

欧米ではプロテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手やモデルのミランダ・カーさんが実践し、それを発信したことにより瞬く間に広まりました。

また、海外の有名人だけでなくディーン・フジオカさんやローラさん、有村架純さんといった日本の有名人が取り入れていることにより、近年日本でも注目され始めたのです。

グルテンフリーダイエットのやり方を解説!食事法や食べていいものは?

海外を中心に日本でも広く知られるようになってきたグルテンフリーダイエットですが、そのやり方がいまいち分からないという人や食べてはいけないものの区別が難しいという人もいると思います。

まず、グルテンフリー=小麦を避けるというイメージがあるかもしれませんが、実はグルテンフリーダイエットをするにおいて避けなければいけないのは小麦だけではありません。

そもそもグルテンとは小麦、大麦などの胚乳から作られるタンパク質の事を指します。

そのため、グルテンフリーダイエットを行う場合は小麦だけでなく大麦やライ麦、オーツ麦などが含まれている食材も避けなければならないのです。

また避けるべきとされている主な食品は、卵、えびやカニ、麺類、パン類、ケーキやクッキー、ビール、牛肉、バナナなど。

普段何気なく食べているものでも、こうして見てみると沢山の食材にグルテンが含まれている事が分かります。

また、醤油、ソース、冷凍フルーツ、さらに冷凍野菜などの加工食品や天然添加物と記載されている食材などは、小麦由来の食材でなくともグルテンが含まれている場合があります。

食べてはいけないものだけを聞くと、「一体何を食べたらいいの…」という気持ちになってしまうかもしれませんが、安心してください。

グルテンフリーダイエットを行っている最中でも、お米やお肉、野菜、フルーツ 魚などは食べても良いとされているため、普段の食事にはそれほど困らないでしょう。

ですが、ケーキやクッキーなどのお菓子が好きな方やビールが大好きという方にとっては、このグルテンフリーの生活は少し辛く感じてしまうかもしれません。

しかしそんな方にお伝えしたいのが、グルテンフリーダイエットをしていても食べられる小麦製品があるという点。

厳密にいうと小麦製品ではありませんが、小麦をおからや米粉、玄米粉などで代用して作られたお菓子や麺類などが存在しているんです。

また、お酒の中でも特にビールがという人のために、種類はごくわずかですがグルテンを使用していないビール風味飲料なども販売されています。

そのため、小麦製品が好きでグルテンフリーダイエットができるか不安という人でも、それほど辛い思いをせずに実践できちゃうんです。

1週間のグルテンフリーダイエット食事メニュー

先ほどはグルテンフリーダイエットを行う上で食べていいもの・食べてはいけないものについてご紹介しましたが、グルテンの含まれている食材を避けながら毎日食事をするとなると、何を作ればよいのか分からないと悩んでしまう人もいると思います。

そこで、グルテンフリーダイエットにおすすめな1週間の食事メニューの例をご紹介したいと思います。

1日目

・タコス

・豆乳スープ

→タコスにはトマトやアボカドをたっぷりと乗せ、白菜などのお野菜を使った豆乳スープを添えて。

2日目

・白米

・焼き魚

・お味噌汁

・ほうれん草のおひたし

→和食メニューの際に注意したいのが、お醤油やお味噌にもグルテンが含まれているという 点。

そのため、原材料に注意しグルテンフリーのものを使用するようにしましょう。

3日目

・トマトチキンカレー

・サラダ

→市販のカレールーにはグルテンが含まれているため、スパイスやトマトペーストなどを使用して自己流のカレーを作ってみましょう。

4日目

・なんちゃってお好み焼き

・白菜の卵スープ

→小麦粉の替わりに米粉や豆腐を使用することで、お好み焼き風味を味わうことができます。

5日目

・和風ハンバーグ

・キャベツのコールスローサラダ

・玉ねぎとベーコンのスープ

→ハンバーグには豆腐を入れてカロリーカット。

調味料は原材料に気を付けて、グルテンフリーのものを使用しましょう。

グルテンフリーダイエットの口コミは?

グルテンフリーダイエットを実践している人のブログなどでは「痩せた」という言葉が見受けられたり、ダイエット目的としてグルテンフリーを始めたという人も多いのではないでしょうか。

もともとは疾患を持つ人のための食事療法として生まれたグルテンフリーですが、実際のところダイエット効果はあるのでしょうか?

実は、グルテンフリーがダイエットに直接結びつくという医学的根拠はないとされているんです。

ではなぜ、グルテンフリーダイエットを実践した人々から痩せたという声が上がるのでしょうか。

菓子パンやピザ、ラーメンやケーキなど、グルテンが含まれている食べ物の多くは思っているよりも高カロリーですよね。

それがグルテンフリーダイエットを行うにあたってそれらの食べ物を避けることで、自然とカロリー摂取量が減りダイエットに繋がるというのです。

そのため、もしグルテンフリーダイエットを行う際は、グルテンを摂取しすぎると太るわけでもグルテンを避けるだけで痩せるわけでもないという点を頭に入れておきましょう。

グルテンフリーダイエットのやり方まとめ

ここまで、グルテンフリーダイエットのやり方や食事例などについてご紹介してきましたが、何か参考になることはありましたでしょうか?

セレブリティや有名人などを筆頭に広く知られるようになったグルテンフリーダイエットですが、100%ダイエットを目的として行うものではない事が分かりました。

またグルテンフリーダイエットは食材の制限が多いため、正しい知識のないまま実践してしまうと栄養不足などを起こしてしまう可能性もあります。

そのため、グルテンフリーダイエットを実際に行う際はしっかりと下準備をし、本記事などを参考に知識を身に着けてから行うのが良いでしょう。

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