グルテンフリーとニキビの関係性|好転反応としてのニキビと体質改善としてのニキビ改善

体のさまざまな不調が改善されることから健康に良いとして注目を集めている、グルテンフリーという食事法。

海外だけでなく日本の有名人なども実践していることから、国内でも話題の食事法なんです。

ですが、グルテンフリーを実践しはじめてから調子が良くなるどころか肌荒れが悪化してしまったという声も少なく、原因は好転反応によるものなんです。

そこで本記事では、グルテンフリーとニキビの関係性について詳しくご紹介したいと思います。

<H2>グルテンフリーとニキビの関係性とは

プロテニスプレイヤーのジョコビッチ選手が実践したことをきっかけに世界中に広まったグルテンフリーですが、その効果として肌荒れの改善も期待できることから多くに人が注目していますよね。

そもそもグルテンフリーとは、パンやパスタ、ケーキや揚げ物などの小麦製品はもちろん、ライ麦やオーツ麦などグルテンが含まれているもの全てを摂取しないようにする食事法を指します。

ですが、なぜグルテンを避けることがニキビや肌荒れの改善に繋がるのでしょうか?

一つ目の理由は、グルテンの含まれている食事には高カロリーなものが多いという点です。

というのも、パンやパスタ、揚げ物やラーメン、クッキー、ピザなど、グルテンのふうまれる小麦製品には脂っこいものが多く、普段意識せずに食べていてもかなりのカロリーを摂取していることも。

過剰な糖質,脂質の摂取は肌荒れトラブルの元にもなり、グルテンの含まれるカロリーの高い小麦製品などを避けることで間接的に肌荒れの改善に繋がるのです。

二つ目の理由は、グルテンそのものの特徴が関係しています。

グルテンという物質には分解されにくいという特徴があり、腸を傷つけることで炎症を起こし腸内環境の悪化の元になるとされています。

腸内環境の悪化により、ニキビなどの肌荒れやその他の体の不調までも引き起こしてしまうことも。

そんな状態からグルテンを避けた食事を意識することで、自然と腸内環境も整い肌トラブルの改善に繋がるのです。

好転反応?グルテンフリー生活を始めるとニキビが増える?

肌荒れの改善だけでなくさまざまな効果が得られるとされているグルテンフリーですが、実践した人の中には逆に肌荒れが酷くなってしまったという人も少なくありません。

本来であれば改善されるはずのニキビや肌荒れが、なぜ反対に悪化してしまうのでしょうか?

その原因とされているのが、好転反応とよばれるものになります。

好転反応とは名前の通り好転する際に起こるもので、ある特定の物質を急激に摂取しなくなることで起こるさまざまな症状のことを指します。

その症状には頭痛や吐き気、倦怠感や肌荒れ、眠気などがあり、個人差があると言われています。

またこの好転反応はグルテンに限ったものではなく、糖質制限により糖の摂取量を減らした際やファスティングを行った際などにも現れるものなんです。

さらに、好転反応によって起こる症状の重さや期間は普段の食生活が大きく関係しています。

例えば、日常的にパンや揚げ物などをたくさん食べており、普段からグルテンの摂取量が多ければグルテンフリーを始めた際に現れる好転反応も重く長く現れるとされています。

グルテンフリーを始めてから約1週間から2週間ほどはこの好転反応が現れる時期であり、その後にグルテンフリーによる効果が得られるため、グルテンを避けているのに肌荒れやニキビが悪化してしまったという場合は一度様子を見るようにしましょう。

グルテンフリー生活を続けるとニキビが改善?みんなの口コミは?

先ほどご紹介したように、グルテンフリーを行うと好転反応と呼ばれる症状が現れる場合があり、それにより肌荒れやニキビが改善するどころか悪化してしまうという人も少なくありません。

しかし、グルテンフリーにより肌荒れなどの好転反応を経験した人のほとんどが、その生活を続けることで始める前よりもニキビや肌荒れが治ったという人ばかりなんです。

そこで重要となってくるのが、グルテンフリー生活を約3週間ほどは必ず継続するという点です。

というのも、グルテンフリーの効果が現れるまでの期間は人によって異なり、さらには好転反応がどれほどの期間現れるのかも人それぞれ。

そのため、グルテンフリーを初めて数日の間に肌荒れが悪化してしまったとしてもすぐにやめるのではなく、2週間ほど様子を見るようにしましょう。

治すために実践しているのに悪化するなんて辛すぎる、という人も多いと思いますが、その期間を乗り越えられるかが鍵となってきます。

3週間ほど経つと、きっとほとんどの人が好転反応期間を終えニキビや肌荒れが改善されはじめ、グルテンフリーの効果も肌身で感じることができるのです。

急にニキビが増えてしまったり肌トラブルが悪化してしまうと焦ってしまうかもしれませんが、そこで中断してしまうのではなく、しばらくの間様子を見て2,3週間経っても改善されない場合に改めて継続するかどうかを決めるのが良いでしょう。

グルテンフリーと体質改善について

グルテンフリーには肌荒れの改善やダイエット効果などさまざまなメリットがありますが、実は体質改善にも繋がるとされています。

というのも、グルテンが人間の体に及ぼす悪影響には、頭痛や倦怠感、眠気、下痢、集中力の低下、肌荒れ、生理痛の悪化などさまざまなものがあります。

しかし普段から特に意識もせず小麦製品を摂取している私たちにとって、それらの不調が小麦やグルテンによるものであるとは考えにくいですよね。

また、中には小麦製品などを摂取した後に必ず体に不調が現れるグルテン不耐症であるにも関わらず、自分でもそれに気づいてないというケースも少なくないんです。

つまり、自分はグルテンの影響を受けていないと思っている人でも、実際にグルテンを抜いた食事をしてみると好転反応が現れたり症状が改善し、原因不明だと思っていた体の不調はグルテンによるものだったと判明する場合もあります。

実際にグルテンフリーを実践した多くの人からは、グルテンを避けることによりそれまで抱えていた頭痛や体のだるさ、胃腸の働きの悪さなどが改善され、体質が変わったという声も多数上がっているんです。

そのためもし現在原因の分からない不調を感じているのであれば、一度グルテンを摂取しないよう心がけた食生活を送ってみると、思いもせず症状が改善するかもしれません。

グルテンフリーとニキビについてまとめ

ここまでグルテンフリーとニキビの関係性や好転反応についてご紹介してきましたが、何か参考になることはありましたでしょうか?

ニキビや肌荒れは、誰にとっても辛いものですよね。

スキンケアやお肌の手入れには人一倍気を遣っているのにどうしても肌トラブルが改善しない場合は、もしかしたらグルテンが原因の元になっているかもしれません。

もし中々改善しない肌トラブルを抱えているという人は、ぜひ一度グルテンフリーを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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