グルテンフリーにすることで得られるメリットとデメリット

近年、海外だけでなく日本でも話題となっているグルテンフリーですが、睡眠の質向上や肌荒れの改善、さらにはダイエットなどの効果があるとして多くの人が関心を抱いています。

もともとは疾患を持つ人や小麦アレルギーの人のために生み出されたグルテンフリーの食事法ですが、次第にグルテンが身体に与える悪影響に焦点が当てられ、有名人が実践したことを機に健康に気を使っている人などを中心に取り入れる人が増えたのです。

そんなグルテンフリーの食事はメリットばかりが注目されがちですが、実際にはデメリットとも言える点も存在しています。

そこで本記事では、グルテンフリーにすることで得られるメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います。

グルテンフリーを取り入れるメリット

グルテンフリーとは、名前の通りグルテンを含む食材を控える食事法の事を指し、健康志向が高まる近年において多大な注目を集めています。

またグルテンフリー生活を送る上では、パスタやパン、ケーキなどのお菓子類、ビールやカレールーなどが食べられず、さらには醤油や味噌などの調味料にもグルテンが含まれている場合があるため、それらにも気を使わなければなりません。

そんな制限の課せられるグルテンフリーがこれほどまでに注目されているのには、グルテンフリーを意識することでいくつものメリットが得られるからなんです。

そこで、グルテンフリーにすることで得られるメリットをいくつかご紹介したいと思います。

①胃腸が整う

一つ目に得られるメリットは、グルテンフリーを取り入れることで胃腸の環境が整えられるというもの。

グルテンという物質は消化がされづらいという難点があり、普段から小麦製品をよく摂取する人はこのグルテンにより胃腸の働きが悪くなっているとされています。

そのためグルテンの摂取を控えることで自然と胃腸への負担が減り、環境が整うことで体のさまざまな不調の改善へ繋がるのです。

②肌荒れの改善

二つ目に得られるメリットは、ニキビなどの肌荒れが改善されるというものです。

グルテンの含まれる小麦製品には高カロリーなものが多く、グルテンだけでなく糖も一緒に過剰摂取してしまいがち。

実はこの糖、くすみやニキビなど私たちの肌トラブルのもとなんです。

しかしグルテンフリーを意識することで自然と糖の摂取量も減り、肌荒れ改善にも繋がるのです。

③ダイエット効果

三つ目に得られるメリットは、ダイエット効果もあるという点です。

というのも、先ほど少しご紹介したように小麦製品には高カロリーなものが多いため、グルテンフリーを意識することでカロリーの摂取量が減る事により体重減少にも繋がるのです。

グルテンフリーを取り入れる際に覚えておくべきデメリット

先ほどはグルテンフリーにすることで得られるメリットについていくつかご紹介しましたが、デメリットについて詳しく知っているという人は意外と少ないのではないでしょうか?

そこで、グルテンフリーを取り入れる上で知っておきたいデメリットについてもいくつかご紹介したいと思います。

①便秘になりやすい

グルテンフリーをすることで起こる一つ目のデメリットは、便秘になりやすいという点です。

グルテンフリー生活で控えなければならない食材は、小麦や大麦などの食物繊維が豊富なものばかり。

そのため、栄養バランスに気を遣わずただグルテンを控えることだけを考えていると、食物繊維が不足してしまい便秘になりやすくなってしまうのです。

②離脱症状が起こる場合も

グルテンフリーにより起こる二つ目のデメリットは、離脱症状が現れるかもしれないというもの。

というのも、グルテンに限らず特定のものを急激に摂取しなくなると吐き気や頭痛、倦怠感などの離脱症状が生まれる場合があります。

そのため、普段の生活で小麦製品ばかりの毎日を送っていた人は急に制限をするのではなく、少しづつ体を慣らしていくことを意識しましょう。

パスタやパンをグルテンフリーにすることで得られるメリット

皆さんの中でパスタやパンが好物だという人は多いと思いますが、これらの食材にもやはりグルテンが含まれています。

また、パスタやパンの醍醐味でもあるもちもちとした食感はこのグルテンによるものなんです。

そんなパスタやパンですが、これらをグルテンフリーの食材に替えることでどんなメリットが得られるのでしょうか?

これらの食材をグルテンフリーにすることで得られる最大のメリットは、やはり胃腸への負担が減るという点です。

先ほども少しご紹介しましたが、パンやパスタなどの小麦製品に含まれるグルテンはやはり分解がされづらく、消化の際に胃腸に与える影響もとても大きいのです。

そのため、胃腸の働きが悪くなってしまうことにより栄養を充分に吸収できず、さまざまな体の不調に繋がってしまいます。

パスタやパンなどはささっと食事を済ませることができたり調理が簡単という利点もありますが、それ中心の生活は結果的に体の不調を引き起こす原因になってしまうのです。

身近な食材やよく口にする食材をグルテンフリーに替えることで、今まで原因不明だった体の不調が改善されるかもしれないのです。

普段のスイーツをグルテンフリーにするメリット

先ほどはパンやパスタなどの主食をグルテンフリーにすることで得られるメリットについてご紹介しましたが、実は普段のスイーツをグルテンフリーにすることにも意味があるんです。

というのも、クッキーやケーキなどの小麦が使われているスイーツはかなりカロリーが高く、知らぬ間にかなりのカロリーを摂取してしまっているなんてこともしばしば。

ですが、それをグルテンフリー対応のお菓子に替えることで、グルテンを避けられるだけでなくカロリーや糖質も控えることができます。

グルテンフリー対応のお菓子の多くにはおからや米粉などが使用されており、ヘルシーなものが多く栄養面にも気を使うことができるんです。

グルテンフリーのお菓子なんて美味しくなさそうという人もいるかもしれませんが、注目を浴びている故さまざまな会社からグルテンフリー対応のお菓子が販売されており、そのほとんどが小麦粉不使用であることに気づかないものばかり。

疲れているときやちょっとした自分へのご褒美についついケーキなどが食べたくなりますが、健康面を考えて、ぜひそこでグルテンフリー対応のお菓子をチョイスしてみてください。

グルテンフリーのメリットデメリットまとめ

ここまで、グルテンフリーにするメリットやデメリットについてご紹介してきましたが、何か参考になることはありましたでしょうか?

数多くの有名人が取り入れていることで話題となっているグルテンフリーですが、もちろんたくさんのメリットもある中、やはりデメリットと言える部分も存在します。

グルテンフリーを取り入れてみたい!と考えている方は、ぜひ本記事を参考に無理のない程度に始めてみてくださいね。

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